ホオズキは果物
スウェ-デンに来て驚いたことの1つとして、ホオズキを果物として食べることです。
日本人の私にとって、ホウズキは子供の頃、果実を指先で柔らかくして遊んだり、ホオズキ人形にしたり、中身を取り除いて風船のように膨らませるたりして、遊ぶ物でした。また、若干毒性もあるので、食用ではないと思っていただけに、スウェーデンでは食べると知った時は、驚きました。
最初は、おいしいのだろうかと、半信半疑でホウズキを口に入れたことろ、思わず「おいしい~」とニッコリしてしまいました。
こちらのホオズキは、日本のホオズキと、ほぼ同等の大きさですが、うす皮は薄緑とオレンジかかった感じで、果実はオレンジ色です。味は、さわやかな甘酸っぱさがあります。
私は、キウィと一緒にフルーツサラダにして、それぞれの異なったさわやかな甘みを楽しみのが好きです。
また、ブリーとかの柔らかいチーズの上に載せて、ワインと一緒に食べるのも私は好きです。