湖でクロスカントリースキー
ここ1~2週間ほど、氷点下が続いているストックホルムでは、湖が凍り始めたので、週末は、近場の湖にいって、今年初のクロスカントリースキーを楽しんできました。
この日は、天気も良いことから、氷の上を歩いていたり、スケート及びクロスカントリースキーなどしている人でにぎわっていました。
こちらでは、湖の氷の厚さは、ネットで情報を得ることができますが、特に、クロスカントリースキやスケートができますといった正式な案内はでないので、基本的に自己責任になります。
以前知り合いの男性が、友人2人と20㎞くらいの長距離スケートをした際に、一部氷が柔らかく、湖に落ちてしまったという話をききました。彼らは、そういうアクシデントもきちんと考慮して、ブイや着替え等をもって長距離スケートをするといっていました。
週末は、近場の湖ということで、特にネットで情報確認もせず、だれもいなければやめようといった軽い気持ちで湖に行ったところ、歩いている人、そして、クロスカントリースキーをしている人がいたので、私たちもスキーをしてきました。
ストックホルムはたくさん湖があることから、湖が凍って、その上に雪が積もっていれば、クロスカントリーをすることが可能です。また平坦ということもあり、初心者や年配の方などに人気があります。